コンサルティング実績
実績は公開可能な一部の事例です。
コンサルティング内容はご相談内容により異なりますので、価格については参考としてご覧ください。
case1
食品メーカー
マーケティング戦略
年商:30億円
従業員数:120名
Request
- 既存品ではシェアの拡大が望めない
- 製品開発の新技術が確立し、製品化するにあたりアイデアが欲しい
- 有望な新製品・新市場、マーケティング戦略を提案して欲しい
Problem
製品開発のために立ち上げた社内プロジェクトが行き詰まり、さらに、食品業界以外への新規参入も難しいと考えていた。
20種の製品提案から数品目の商品開発を実現
製品開発のプロジェクトチームに参加し、新製品の発案・開発の優先順位決定・開発プロセスの検証を実施。マーケットイン型の製品20品目を提案し、そのうちの数品目について、現在、製品開発が進められている。
参考価格)60万円/月 × 6ヶ月 = 360万円
case2
機械メーカー
営業戦略
年商:50億円
従業員数:120名
Request
- 新製品でマーケットに新規参入するにあたり、営業戦略の立案をサポートしてほしい
- 従来の顧客だけでなく、新規顧客を多く獲得したい
- 新規顧客獲得のための戦略を営業マネージャー達が自発的に発案できる体制を作りたい
Problem
マーケティング専任の部門が存在せず、営業マネージャー達は従来の営業手法を踏襲しようと考えていた。
マーケティング志向の体得で、社員自らによる営業戦略の立案が可能に
マーケティング志向型の考え方を体得し、営業マネージャー自らがマーケティング戦略の考えを応用した新製品の営業戦略を立案した。それにより新製品の売上が上がり始めた。
参考価格)15万円/回 × 4回 = 60万円
case3
ナノテクベンチャー
営業戦略
年商:3億円
従業員数:14名
Request
- 販路を拡大したい
- 市場の縮小とともに毎年数%減となった売上を、どうにか回復したい
- 実質的に社長一人で営業をしていたが、今後は社員全員営業を目指したい
Problem
顧客からの問い合わせありきの営業のみで、プッシュ型の営業をしていない。
リーダーシップが取れる営業マネージャーがおらず、目標だけを掲げて営業戦略がなく、営業手法も各個人に任せられている。
営業社員のスキル向上で、業績が回復
「販路拡大」「営業トレーニング」「営業活動の管理」のコンサルティングの結果、営業社員のスキルが向上。
戦略と戦術を立案し、数値目標を全社で共有できるようになり、業績が徐々に回復しつつある。
参考価格)20万円/月 × 12ヶ月 = 240万円
case4
技能者派遣
マーケティング戦略
年商:1億円
従業員数:40名
Request
- 産学連携で開発を進めている教材を販売したい
- マーケティング目線でのアドバイスが欲しい
Problem
製品開発プロジェクトが立ち上がっているが、マーケティングができるメンバーがいない。
また、作り手の理論を優先させたプロダクトアウト型の戦略になっていて、仮説に対する検証もされていない。
プロダクトアウト型の戦略から、マーケットイン型の戦略へ
メンバー全員にマーケットイン型の手法を指導しニーズ調査を実施。
戦略の修正により、参入障壁を下げることを可能にした。
参考価格)15万円/回 × 3回 = 45万円
case5
各種サービス
マーケティング戦略
年商:67億円
従業員数:300名
Request
- 既存市場は長らく飽和状態
- 新規事業開発を促進したいがマーケティングの専任部門がない
- 営業関連の管理職が自ら新規事業開発のアイデアを出せるようにしたい
Problem
既存製品の新規市場へのアイデアは出るが、新製品についてはアイデアが出ない。また、マーケットイン型の新規事業開発が課題となっていた。
商品提案の土壌形成から、新商品案の社内コンテストが定着
「マーケティング戦略」の講習を実施し、既存市場での新製品のアイデアが発案され、戦略として立てた仮説に対し検証が行えるようになった。また、受講者が中心となり、新規事業開発の社内コンテストが定着した。
参考価格)15万円/回 × 4回 = 60万円
case6
インターネット通信販売事業
営業戦略
従業員数:2名
Request
- 海外(中国)消費者向けに日本製品をWebで販売するベンチャーのスタートアップを支援してほしい
Problem
国内仕入れ先が未開拓で、流通チャネルも脆弱であることが課題となっていた。
開業当初の売上目標の2倍を達成
国内仕入れ先を開拓し、当初は2,000品目の商品が掲載できた。
また、流通チャネルを確立してからの開業にこぎつけた。
2015年5月よりECサイトでの販売を開始し、開業当初の売上目標の2倍を達成した。
参考価格)20万円/月 × 6ヶ月 = 120万円
セミナー実績
一般参加セミナーの共同開催 及び 講師事業
一般参加セミナーの共同開催
及び 講師事業
「KVI白熱教室」の共同開催(全16回シリーズ)
実施期間:2014年2月〜2015年6月
参加者:のべ400名
「KVI白熱教室」とは?
関西経済活性化のため、KVI税理士法人と IBA Consult On-Going(関西学院大学ビジネススクール修了生有志の組織)が連携して、毎月開催するビジネススクール形式のセミナーです。
理論と経験による学びを「実践の場」へ!!を合言葉に、毎回MBAホルダーを講師に迎え、単なる一方通行のセミナーではなく、受講者"自ら"のWorkを中心とした内容となっています。
講義内容
※高田自身が講師を勤めた回
- 人的資源管理
- ファイナンス
- マーケテイング・マネジメント
- プレゼンテーション力
- ブランド・マネジメント
- 経営戦略の基礎 SWOT分析を中心に
- 現役社長がビジネススクールで学んだこと
- ファイナンス「どう使う?その1億円」
- マーケティングコミュニケーション「90分で作っちゃおう!○○のCM」
- グローバルコミュニケーション
- 経営戦略事例研究『燃える社員、成果をあげるチームとは?』
- 分かり易い統計学「あなたの会社に眠れる資産=データ」は、こう活かせ!
- インドネシアでの新規事業立ち上げにおけるMBAでの学びの活用
- イノベーション・シンキング
- 戦略的営業活動のススメ「営業の型を学ぶ・ランチェスター理論」
- イノベーション・シンキング特別編
実際の講義中の写真や、より詳細な講義内容について、「セミナー開催レポート」にて随時ご紹介しております。
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